四日月 昼/過去と現在 /1 昼食をすませ、屋敷を出る。 セイバーは実体化したままだが、アーチャーは霊体化している。 遠坂の提案でちょっと遠いが歩いて行く事となった。 空を見上げれば、うん、今日も良い天気だ。 ───ゆったりと暖かな日差しの中を歩き続け、冬木大橋。 上に見えるは青より蒼い大きな空。 下に流れるは冬木を別つ未遠川。 その流れは穏やかで、この橋と共に深山町と新都を分ける冬木市のシンボルの一つである。 「なんだか………懐かしいな」 「そうね……」 少し遠くをみるような目をする遠坂。 二年前……セイバーを召喚したすぐあとに、遠坂に連れられて教会へと向かったんだったな。 あれが俺にとっての前回の聖杯戦争の始まりであり、遠坂との直接的な出会いであった。 ……あの時はまさかこんなことになるなんて夢にも思わなかったけど。 「そうですね。 まだマスターの自覚がなかったシロウと、まだ貴方のサーヴァントとなっていなかった私と、まだ敵であった凛。 こうして振り返ると、さぞおかしな三人組だったでしょう」 セイバーもあの日の夜のことを懐かしんでいるようだ。 「……けど、セイバー不機嫌だったよな。 あの夜は初対面だったから、あんまり話せなかったけど、教会に向かう時は輪をかけて無言だった」 「当たり前です。 「や……だってセイバーがどうしても鎧を脱がないって言うから仕方なく──」 プンプンと怒るセイバー。 それを見てクスクスと笑っている遠坂さん。 セイバーは変装にうるさい。 第四次聖杯戦争の折に何度も高級な衣装の変装をしていたらしい。 スーツを着て男装なんかもしていたって言ってたし。 まだ霊体化できなかったはずだから切嗣も手を焼いていたようだ。 でもなセイバー。 鎧を脱がないっていうのにどうやって変装させればいいんだ? 昔を懐かしみながら雑談を交わす三人。 見やる風景はいつしか流れ、教会の前へと辿り着いていた。 「それじゃ私と士郎は中に入るけど……セイバーはどうする?」 「はい。私は以前と同じくここで待たせていただきます」 「そ。じゃあ行くわよ士郎」 遠坂に手を引かれ教会の中へ。とりあえず神父さんに話を訊こう。 /2 時間は僅かに遡る。 時刻は昼過ぎ。 死んだように眠る一人の少年。 彼はあれから丸一日近く眠り続けていたようだ。 「………ぅ……ん」 声と共にその肌に色が戻り始める。 彫像のように美しかったその寝姿は、徐々に人の身体へと変化していった。 「……………あれ」 目が霞む。ぼんやりとだが見たくないものが見えてしまい、瞳を閉じる。 眼鏡を探すが枕元にはないようだ。 目を開きたくないので無造作に手で辺りを探る。 「どうぞ」 柔らかい声と共に差し出されたそれは俺の眼鏡だった。 「ん、ありがと」 差し出された眼鏡を掛ける。 目に映ったその姿は紫の少女、シオンであった。 「………おはよう。シオン」 おはようございます、と返される。 「身体の調子はどうですか?」 「んー………」 手を握ってみたり肩を回したりして自分の身体に異常がないか確かめる。 ………うん、大丈夫そうだ。 内側に秋葉から以外のラインを感じること以外は。 「ああ、問題ないよ。秋葉以外のラインを感じるけど」 「それは俺だ、志貴」 ふと部屋の奥から出てくる真っ黒な男。 その容姿は本当に黒としか言いようがない。髪も黒。上下も黒で着込み、黒い外套のようなものまで身に着けている。僅かに見える肌と目の辺りにグルグルと巻かれた白い包帯だけがその男に色をつける。 「………誰だ?」 「おいおい。自分を召喚しておいて何言ってんだ」 ああ。こいつがサーヴァントってやつか。 だが魔的な気配は感じられない。七夜の血が騒がないからだ。 だが別の意味で血が騒ぐ。 コイツ────強い。 ん? それはそうと……なんか今の言い回しおかしくないか? 「自分を召喚? 自分で召喚の言い間違いか?」 「いや。おまえはおまえを召喚したのさ」 ??? 俺が俺を召喚……? つまり─── 「志貴。彼、アサシンは志貴のようです」 「へ?」 多分、今の俺は目が丸くなる、なんて表現が似合う顔をしているだろう。 くつくつと愉快そうに笑うのはアサシン。 「説明してやるか。俺はサーヴァント・アサシン。 お前が辿るかもしれない可能性、それが俺、殺人貴だ」 唖然とする。コイツが………俺の可能性? 「お前はまだ誰も選んじゃいないだろう?」 「は? 選ぶって?」 「───愛すべき人、さ」 かぁっと顔が赤くなる。 シオンもなにやら俯いているようだ。 ───なんで? 「少し昔話をしようか。 未来を語るのはあまりいいことじゃないが……どうする? 聞くか?」 人にとって自己の力のみで運命を改変することは非常に難しい。 改変には第三者の介入が必要になる。 「ああ、聞かせてくれ」 よし、と言いながら壁に膝を立て腰掛けるアサシン。 「そうだな。 ───俺は数多くいる周りの女性からアルクェイドを選んだ。 アルクェイドの為に、アルクェイドを守る為だけに生きた存在、それが俺だ」 語りだすアサシンの目は見えないが、微かに悲しそうな感じがした。 「そして───俺は、アイツを殺した」 「────」 言葉が出ない。アルクェイドを守る為に生きたのに、アルクェイドを殺した………? 「堕ちかけたのさ。 ──真祖の吸血衝動。抑えることのできない、魂に刻まれた衝動」 ───吸血衝動。真祖のそれは死徒のそれとは違う。 死徒は肉体を保つ為に血を欲する。しかし、真祖は理由無く血を欲するのだ。 その衝動に負け、血を飲んでしまった真祖は血の味を覚え、魔王となる。 堕ちた真祖はただただ血を飲む為だけにその全ての力を振るう。 「アイツといた日々は楽しかった。 ただアイツの側にいれるだけで良かった。 ───ただアイツが笑っていてくれれば、それだけで嬉しかった」 ──それは俺にもわかる。 あいつの笑顔は周りを、俺の心を潤してくれる。 吸血姫なんて言われてるけど、あいつほど太陽の似合うヤツを俺は知らない。 嬉しそうに語るも刹那───顔が曇る。 「だがある日、アルクェイドは吸血衝動に飲まれかけた。 ───真祖の吸血衝動は感情に起因する。 人を憎む心や人を愛する心が強くなればなるほど衝動は強くなっていく」 なんて───こと。 アルクェイドが誰かを好きになればなるほど衝動に飲まれるってのか。 「その後は簡単さ。アイツの衝動を止める手段を求め世界を回った。 吸血衝動を抑える果実があると聞けば飛んでいき、少しでも可能性があることなら何にでも縋った」 「真祖が弱っていると聞きつけ、殺しに来る 「それでも───衝動は止まることがなかった。 アイツに俺の血を飲めと言っても首を縦には振らなかった。 ────好きだから、吸わない、って」 「アイツは、堕ちて人を殺して回る自分を見られたくなかったんだろう。 ───だから俺はアイツの最後の願いを聞き入れた」 最後の、─────願い。 「アイツの……最後の願い……それは───」 『私のまま、死なせて欲しい』 「殺すことしかできない 救ったと───信じたいんだ」 『私を殺した責任、とってもらうからね』 かつて聞いた彼女の言葉。 彼女を壊した 「アサシン」 時が止まったように、何も動くことのなかった部屋の中で。 彼女が最初に口を開いた。 「サーヴァントはその願いを叶える為に呼び出されると聞いています。 あなたには───どんな望みが?」 全てを叶えるという聖杯。その力を持ってすれば、或いは。 「───やり直したいなどとは思っていない。 アイツを助けてやることができなかったのは事実だし、無念はあっても後悔はない」 「ただ───願いがあるとするのなら。 一目でいい。アイツに───アルクェイドに、逢いたい……」 後悔はなく、やり直したいなどとは思わない。 それは────自分の歩いたその道を……正しいと信じて歩いたその道を、間違いなんかじゃなかったと誇れるから。 それでもただ、一目だけ……あいつの顔を見たい、と。 その願いを、誰が汚すことなどできるだろう───? その狂おしいまでの愛を、誰が穢すことなどできるだろう───? 「アサシン………」 ──それは誰の言葉だったか。 「〜〜〜〜っはぁ! あー昔話なんかするもんじゃないな。 辛気くさいったらありゃしない」 パンパン! と手を叩き、はいはい、おしまいおしまいと立ち上がるアサシン。 「ほらほら。さっさとこれからのことを考えようぜ」 急かすようにアサシンが言葉を紡ぐ。 「いいのか? アルクェイドに逢いにいかなくて」 アルクェイドは三咲町にいるだろう。 最近はあんまり会ってなかったし、何も言わずに出てきたからわからないけど。 「いいんだよ。元よりこの身はサーヴァント。 聖杯戦争を勝ち抜くことが大事だろ。 それにさ、消える前にちょろっと顔を見れればいいんだ」 口元しか見ることができないが、その顔は笑っているように見えた。 「アサシン。そのことについてお願いが─────」 志貴がアサシンの過去を、自身の未来の可能性を聞き、 ───何を思い、 ───何を求め、 ───何処へ行き着くのか。 それはまた───別のお話。 /3 キィィという音ともに神の社の扉が開く。 「どうでしたか? 凛、シロウ」 外で待っていたセイバーが問いかけてくる。 アーチャーも外にいたようだが、未だ霊体化したままだ。 「対した情報は得られなかったわ。 ま、もとから期待なんかしてないけどね」 答える遠坂。 そう───得られた情報といえばサーヴァントの召喚順くらいのもの。 それも詳しくはわからなかったのだが。 「ただ、ちょっと気になることがあるのよね」 「なんですか?」 「サーヴァントの召喚順……というよりその召喚自体、かな。 なんでもほとんどのサーヴァントが一日の間に一斉に召喚されたらしいのよ」 そう。確か前回はかなりのバラつきがあったはずだ。 「ま、気になるっても瑣末なことだけどね。 召喚自体がどうであろうとその正体がわかんないと意味無いし」 「で、これからどうするんだ? 帰るのか? それとも偵察でもしてくか?」 情報を得られない以上ここに居ても意味が無い。 「ん。昼間は他のマスターとの戦闘にはならないでしょうし、出会う確率も低いわ。 見回りをするならやっぱり夜ね」 確かにそうだな。 前回も昼間に襲われたのは数えるほどだったはずだ。 「よし。じゃあ家にもど────っ!」 凍てつくような殺気! これは───俺たちに向けられている!! 「遠坂!」 「わかってる! セイバー! アーチャー!」 「はい!」 「うむ」 遠坂の指令と共に戦闘態勢に入るセイバーとアーチャー。 干将莫邪を即座に投影できるよう、回路に乗せる。 「これ………あきらかに俺たちに向けられてるよな?」 「ええ、警戒して。おそらくマスターよ。 良い度胸してるわ。サーヴァントが二人もいるのに襲ってこようなんて」 周囲を警戒する。が………襲ってくる気配が無い。 「襲ってこないな…………誘ってるのか?」 「かもね、行きましょう。 こっちは二人もいるんだから大抵の相手は倒せるわ」 これほどの殺気を放つ相手だ。 無視なんてすると、何をするかわかったもんじゃない。 「よし。じゃあこっちだな」 殺気の放たれている方へと歩いていく。 いつ襲われるかわからないので、警戒は怠らない。 教会入り口から少し並木道を降りたところ。 ここは─── 「……外人墓地、か。 しかもわざわざ人払いの結界まで張ってあるわ。 用意周到なヤツのようね。罠があるかもしれないから気をつけて」 人払いの結界。 入る、という明確な意思が無くばそこに眼を向けることさえできないという結界。 限界まで張り詰めている今の俺たちなら見つけられない道理はない。 もっとも……俺の場合結界を結界として感知しているわけではなく、空間の異常を感知しているだけなのだが。 「突入しますか?」 武装し不可視の剣を構えたまま指示を仰ぐセイバー。 「ええ。慎重にね」 セイバーを先頭に各自結界内に突入する。 ………内部に入り、左右を見渡す。しかし辺りに人影はなかった。 その時──── 「こんにちわ。 上から女性の声が聞こえた。 その女性は木の上に立っているようだった。 青い髪をしており修道服のようなモノを身に纏っている。 その両の手には何か──剣のようなものを指と指の間に挟んでいる。 とっさにその剣を解析してしまう。 黒鍵───教会の代行者の基本武装の一つ。 摂理の鍵と呼ばれる、対吸血鬼用の概念武装。 だが扱いが難しく、教会内でも愛用する者は少ないという。 その木よりフワリと飛び降り、音もなく着地する。 「ド派手な登場ね。何者?」 「凛、バーサーカーだ」 「え?」 女性の背後に───かつて見た黒い巨人、バーサーカーが現れた。 「なッ───!」 驚きと共に咄嗟に剣を投影する。セイバーと遠坂も戦闘態勢に入っている。 いつでも飛び掛らんとする俺たちに─── 「あーすいません。こちらに戦う意思はありませんから。 バーサーカーは牽制の為だけですので」 ──女性はニコッと笑い、そんなことを言って来た。 「どういうことかしら?」 「言葉の通りです。今日はお話をしたいと思いまして」 「────」 言葉に詰まる。 未だかつていきなりこんなことを言って来た人は──居たな。一人だけ。隣に。 「まずは自己紹介をしておきましょう。 私は教会は埋葬機関に所属する弓のシエルという者です」 「なッ! 埋葬機関!? しかも、あの弓=I?」 驚く遠坂を尻目にシエルという女性は、 「あはー、私ってそんなに有名ですか? 照れちゃいますねー」 と両頬に手をあてクネクネしている。 「遠坂。埋葬機関てなんだ? それに弓って?」 知らないことは質問しましょう。あ、遠坂の眼がコワィ。 「あんた……。そんなことも知らないの? ……はぁ」 呆れ返ってしまった遠坂さん。 だって知らないものは知らないんだから仕方ないじゃないか。 「……まぁいいわ。 埋葬機関っていうのはね、教会の中でも異端中の異端。 吸血鬼を狩ることだけに心血を注ぐイカレた連中の集まりよ」 ……遠坂。本人の前でそれはいいすぎじゃないか? 「それに弓っていうのはね。あの人の異名、まぁ二つ名みたいなもんね。 なんでも無類の銃器好きだとか。あとは───そうね」 まだあるのか。どれだけ凄い人なんだ? 「───噂だけどシエルと言えばカレー、カレーと言えばシエルらしいわ」 ブッ! ───吹き出したのは誰であったか。 「うわー。マスターすごいですね! 知らない人にまでk「黙りなさい。セブン」」 ……なんだか一気に鬼気迫る感じになってきた。 このまま一触即発か? 「えー、こほんッ。 誰がそんなことを言ったのかは知りませんが根も葉もないデタラメです。 嘘です。いやがらせです! 信じちゃダメですッ!」 ガァーッ! と捲くし立てるシエルさん。 ……ほんとっぽい気がしてきた。 「……まぁいいわ。 そんなことよりアンタ教会の人間よね? なんで聖杯戦争に参加してるわけ?」 聖杯戦争は魔術師達の儀式。 教会は監督役を派遣するだけ、だったかな? 「任務だからです。文句、苦情は埋葬機関第一位のナルバレックまでどうぞ」 苦情を言ってくださいと言わんばかりの微笑をくれたシエルさん。 ナルバレックという人が嫌いなんだろうか? 「まぁそれもいいわ。どうせ倒してしまえば一緒だし」 「だから今回はお話が───」 「黙りなさい! マスター同士が出会ったら戦うのみ! 行きなさい、セイバー!」 「しかし、凛………」 セイバーは困惑しているようだ。 今はあの人から殺気は感じないし、何より話がしたいというのは本当のようだからだ。 それに、なんと言っても相手はあのバーサーカーなのだ。 先の長いこの戦いでいきなりアイツと当たるのは些かマズい。 俺としてもここは戦うべきではないと思うのだが……。 「はぁ………。どうやら頭に血が昇っているようですね。 ここは退きます。後日また改めてお伺いしますので、では」 まるで人間とは思えないような跳躍を見せ、遥か遠くへと消えていく青い影。 「あッ……! ちょっ……待ちなさい!」 「落ち着け、遠坂。もう見えないよ」 ギャーギャー喚く遠坂を宥め、俺達は墓地を後にする。 後書きと解説 ハサンはハの字も思い浮かびませんでした。 はい。いきなりワケわかりませんね。言い訳します。 まず六次モノを作ろうと思ったのでサーヴァントとマスターを考えるわけですよ。 その時に冒頭の一文が来る訳です。はい。 や、だってアサシン=小次郎じゃないですか? まぁ、それでなんで殺人貴なんだ?と聞かれても、 出したいから出した。としかいえませぬ……。ご了承下さい。 まぁアホなことは置いといて。 でました。ありきたりな殺人貴サーヴァント。 コイツは隠すなんてことしてもバレバレなんで即バレしてしまいました。 まぁ召喚時でわかってたと思いますが。 んで。彼の過去、ですか。アレはまぁ士郎とアーチャーみたいなもんと思って頂ければ。 士郎がアーチャーと同じ理想を求めても凛がいればアーチャーにならないように、 志貴も何かキッカケがあれば殺人貴のような末路を辿ることはないかもしれません。 それが運命〜のくだりのアレです。これはhollowの橋での会話からですね。 過去そのものについてですが、それなりに書けたかな……と思うんですがどうでしょ。 吸血衝動殺せばいいじゃない。て人は月姫研究室様までどうぞ。詳しく考察されております。 脳内設定で言えば、妄想月姫2のノーマルエンドって感じですかね。グッドでもトゥルーでもなく。 さりげにアインナッシュでてきてますし。なんか死徒二十七祖かなり好きです。 助けてやることはできなかったけど、後悔は無い。 志貴は受け入れる人、でしょうから。 それでも!一目逢いたいという狂おしいまでの愛が伝われば、と思います。 最後のくだりはこれが終わってやる気があれば次に繋げる為の伏線みたいなもんです。 やっと出会ったマスター同士。 先輩の登場はやっぱり高いところから、でしょう。 士郎が黒鍵解析してますが、あんな説明は見えてません。 なんかギャグテイストな気がしますが気のせいですよ? シエル先輩は敬愛しております。他意はありません! やっぱりシエル&ななこはいいコンビですよ。有彦との掛け合いも好きですがっ。 バトルにならなかったのはやはり初陣を飾るのはあの二人であるべきだ、と思いまして。 まぁ、まだお互いの真実を知るには早いですし、これでいいかと。 はい。グダグダな後書きを読んでいただき有難う御座います。 今後とも応援宜しくお願いします。 back next |